GW海外研修ミュンヘン in ドイツ

2016-05-28

埼玉県三郷市の歯科医院、あべひろ総合歯科の阿部ヒロです。

GW海外研修ツアーの連載。

スペインのサンセバスチャンから、次なる目的地ドイツのミュンヘンへ移動します。

グルメ三昧の毎日がここでもグルメ三昧。到着後早速ドイツの郷土料理(アスパラとジャガイモ料理)を食べに行ったのですが、海外のレストランはゆったりとしすぎていてオペラ鑑賞まで時間が無くなりデザートがカットTT

ダッシュでバイエルン国立歌劇場へ行った所、雰囲気がまるで中世の伯爵たちが正装をしているではありませんか。汗) 何とか入れてくれたは良いが、ドイツ語で何を行っているかさっぱり、、、。汗)

歌劇場前

30分せず全員シャットダウンで口をあけて寝ていました。ハッと思って起きたら皆ジロジロ見られているではありませんか、、、。なんでもこの国のオペラはとても人気があって敷居が高いらしい。そんなことも知らず爆睡していた我々はウインナーとドイツビールで反省会。

ヴィース教会1

翌日、知り合いのドイツ人歯科医師にドイツの歯科医療とインプラント事情を勉強。日本の医療は元をたどるとドイツから受け継がれていることが多い。日本でも過去カルテはドイツ語だったし、私が大学時代まだその名残はありいつしか英語・日本語が主流となりました。

ドイツといえば開発力。車に機械に医療機器や技術まで、この国の特徴は戦争時代から受け継がれた開発力が魅力なのかもしれない。特にミュンヘンは、BMW/ベンツ/アウディー。BMの略はバイエルンモーター・・・なんだとか、、、。

話は変わって、バイエルン地方はやっぱりこのお城でしょう。ノインバインシュタイン城だ。

19世紀に中世のフランスにあこがれたルードリッヒ二世が建築したもので当時のヨーロッパ社会を堪能してきました。

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研修というよりは医療情報と観光で次の研修までの時間つなぎの時間でした。

 

さて、次はいよいよ大西洋を渡ってニューヨークへ!


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