27.毎日使おう!歯間ブラシとデンタルフロス【三郷デンタルIQ向上委員会】
歯間清掃具(歯間ブラシ・デンタルフロス)って使われていますか?
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25.知っていましたか!?歯ブラシの交換時期【三郷デンタルIQ向上委員会】
歯ブラシの毛先の開き具合によって、歯ブラシの効果が大きく変化してしまう
私もTePe社の歯ブラシを使用していますが、非常にいいです<TePe社紹介ページ>
http://www.crossf.com/product/prevention/tepe.html
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24.衝撃!?日本は先進国ではなかった【三郷デンタルIQ向上委員会】
定期検診受診率を比較したグラフです
いかに大切で、重要であるかがわかります。
むしろ世界トップクラスと言われております。
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23.意外と知らない定期検診のコスパ【三郷デンタルIQ向上委員会】
【歯を残すためには定期検診が重要】
【歯を残さなければ将来自立ができない】
を学びましたね。
「虫歯や歯周病などお口の中の異常を早期発見できる」
ことがありました。
歯を削ったり詰め物や被せ物を作らなきゃいけないこともあります
保険範囲内の虫歯の治療でも3,000円前後かかりますし、それ以上の場合もあります。
さらに、詰め物や被せ物も保険範囲内でも3,000~6,000円くらいかかります。
1回3,500円前後で健康を維持したり、お口の病気の進行を未然に防ぐことができるのに、それをしないともっともっと費用がかさみ、歯の寿命も縮めてします。
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22.定期検診と歯のゆくえ~その2~【三郷デンタルIQ向上委員会】
こんにちは。あべひろ総合歯科 サブマネージャーの中井です
今日の【三郷デンタルIQ向上委員会】のテーマは『定期検診と将来の歯の関係性』の第二回です。
前回は定期検診を受けている人と、痛い時した歯医者にいかない人の将来について比較しました。
今回は、歯が残っているのと失っている人の将来の生活について比較してみましょう。
まずは前回のおさらい
定期検診を受けている方の80代の平均残存歯数(残っている歯の数)は15.7本。
一方で、痛い時しか受診しない人は6.8本というデータをご紹介しました。
今回も新たなデータをご紹介しましょう!
下のグラフをご覧ください。
これは80歳の時点での残存歯の数をもとに自立/非自立について比較したグラフです。
ここでいう自立とは【自らの意思で日常生活が送れる】ことで、
非自立は【要介護認定を受けている】ことを指します。
80歳で20本以上歯が残っている方は自立率は90%以上。
つまり80歳以上になっても自分の意思で生活をされています。
かたや20本未満の方は、数値が逆転し非自立が80%になります。
この歴然とした差はお分かりいただけると思います。
歯は当たり前ですが、食事に影響します。
その食事は寝たきりになるのかなど、将来の生活に大きく影響します。
前回の内容も踏まえてお伝えしたいことは、
【歯を残すためには定期検診が重要】ということと、
【歯を残さなければ将来自立ができない】ということです。
次回のデンタルIQ向上委員会では、歯にかける費用についてのお話をしましょう!
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21.定期検診と歯のゆくえ~その1~【三郷デンタルIQ向上委員会】
こんにちは。あべひろ総合歯科 サブマネージャーの中井です
今日の【三郷デンタルIQ向上委員会】のテーマは『定期検診と将来の歯の関係性』について学びます。
定期検診の大切さはこれまでもお伝えしてまいりましたが、
今回は定期検診を受けた方とそうじゃない方の比較をしてみたいと思います。
まず、下の図をご覧ください。
これは定期検診を受けた方と、痛い時だけ治療を受けた方が
80歳を迎えた時に残っていた歯の数です。
その差は2倍以上です!
というよりも痛い時だけしか通院しなかった方は、
80歳で歯が7本もないという事実が衝撃です
7本ということは、例えば上下で4本ずつもない・・・・ これは悲しい現実です。
一方で、定期的に検診を受けることで、理想と言われる80歳での残存歯20本、
いわゆる8020(ハチマルニーマル)を実現できるほど健康な歯を維持というわけです。
もちろん定期検診を受けるだけでは歯を守れませんし、
全ての人がデータ通りというわけではありません。
しかし、これは列記とした調査に基づく結果ですので、事実でもあります。
将来自分の歯で生活するか、それとも入れ歯での生活を選ぶのか。
難しいことはない定期的に検診を受けるだけで将来が変わるのであれば、
定期検診の必要性がお分かりいただけると思います
「私は大丈夫かしら」と心配になった方。
大丈夫です!まだ間に合います!思い立ったら定期検診を受けましょう!
次回は、今回に引き続き『定期検診と将来の歯の関係性』について学びましょう!
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20.お口のクリーニング PMTC【三郷デンタルIQ向上委員会】
こんにちは。あべひろ総合歯科 サブマネージャーの中井です
前回まで歯周病について学んできました。
今日は歯周病予防の一つであるお口のクリーニング「PMTC」について学びましょう
これ、私もスタッフにやってもらったんですが、すっっっごく気持ちいいです
痛みはまったくないですし、むしろ気持ち良くて眠くなってしまうくらい。
磨き終わった後も自分の歯がツルツルになって、自然と気分も上がりますね
皆さんに知ってもらいたいので、今日は詳しくご説明します!
PMTCとは「professional mechanical tooth cleaning」の略で、専門家による歯の表面の清掃という意味です。
歯科衛生士によって、ポリッシングブラシなどを使って歯面に付着した歯垢やステインを除去します
具体的に図を見ながら説明していきましょう!
1.染め出し
まず歯の表面に専用の液を塗って、磨き残しや歯周病・虫歯の原因である歯垢(プラーク)を染め出します。
こうしてターゲットをはっきりさせて、徹底的に磨き上げます!
2.研磨ペーストの塗布
汚れを明確にしたら、今度は磨き上げるためのペーストを塗っていきます。
フッ素入りのペーストを塗って、磨きあげるベースを作ります。
3.クリーニングと艶出し
歯と歯の間、それと歯の表面を磨いていきます。
染め出し液で明らかになった汚れをブラシなどを使ってキレイに磨きあげます。
4.フッ素の塗布
虫歯や知覚過敏予防のためツルツルになった歯面にフッ素を塗って完了です。
こうしてツルツルになるだけでなく、歯周病の予防にもなるPMTCは保険適用外です。
当院では3,000円前後で治療を受けられます。
でも、当院ではローソンのポイントカードでおなじみのPontaカードのポイントを使って、
PMTCを行うことができます!
「女子会前に!」「結婚式前に!」「デート前に!」みんなでPMTCしましょう
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