歯周病が進行すると、
歯茎が下がったり、歯並びが悪くなるなどして、
治療が終了したとしても、見た目がどうしても悪くなります。
当院では、歯周病の改善だけではなく、
「見た目の回復」も含めた治療を実施しております。
歯周病が進行すると、
歯茎が下がったり、歯並びが悪くなるなどして、
治療が終了したとしても、見た目がどうしても悪くなります。
当院では、歯周病の改善だけではなく、
「見た目の回復」も含めた治療を実施しております。
歯周病が原因で、歯と歯の間の隙間が目立つようになります。
当院ではこのような状態を「セラミックのかぶせ物」を活用した治療、もしくは「矯正治療」を用いることで審美的に回復させます。当院で実施した症例をご紹介します。
歯周病が進行し、歯が数本抜け落ちた状態で来院されました。歯を失ってしまうと、歯並びの崩壊が始まります。この症例はそのような状態のものです。歯周病治療だけではなく、矯正治療、歯周補綴治療を実施し、お口全体の審美性の回復をさせた症例となります。
歯周病が進行すると歯茎の骨が溶け、歯が伸びてしまったような状態になります。
このような場合、「セラミックのかぶせ物」による治療、または、歯周形成外科治療を実施します。下記症例をご覧ください。
かなり歯周病が進行した状態で来院されました。審美性を回復させるため、セラミックのブリッジを利用し治療を行いました。また、噛み合わせも崩壊していましたので、再度、適切な咬み合わせを創り、問題が悪化しない、そして今後お口を清掃しやすい環境を同時に作った症例となります。
歯周病がかなり進行してしまうと下記のような状態になります。
このような状態でも各種治療法を組み合わせることにより、審美的な回復は可能になります。下記の改善症例をご覧ください。
通常ではほぼ抜歯となってしまう症例です。しかし、患者様の強い要望があり、可能な限りの非抜歯で対応した症例です。通常の歯周病治療の他、歯周形成外科、骨再生療法、矯正治療など複合的に治療法を組み込みました。
治療後の口元は、下記のように大きな変化がありました。
歯を残すための努力は怠るべきではありませんが、治療をいくら重ねても残せない歯を治療し続けるというのは、患者様にとって余分な負担を強いる行為であると考えます。
そのようなケースでは、出来るだけ早期の段階で患者様に事実をお伝えし、その後の治療について御提案させて頂きます。当院で実施した抜歯後の審美的回復の症例をご覧ください。
この症例もほぼ抜歯となってしまうな症例でしたが、下のはを数本だけ抜歯し可能な限り非抜歯で対応した症例となります。抜歯した部分にはインプラントを入れ対応しています。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。